おかえりかすかべ・パーティ
Hello KASUKABE party
「おかえりかすかべ・パーティ」
ダンスや音楽でまちを盛り上げたい!
ダンサーやミュージシャン、アーティストが集まって一日限りの宴を催します。
観て、聴いて、食べて、踊って、自由に過ごしていただけたらうれしいです。
We want to liven up the city with dance and music!
Dancers, musicians, and artists will gather for a one-day party.
We hope you will enjoy watching, listening, eating, dancing, and spending time freely.
「日時」
2022年11月20日
12時〜17時まで
※入場無料・入退場自由
※飲食販売有り。時間帯によってさまざまなパフォーマンスが行われます。
「会場」
天下一うどん 味亭 2階
(埼玉県春日部市赤沼373-1)※駐車場有ります。
https://ajiwaitei.polus.co.jp/
東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「せんげん台」駅から、
「まつぶし緑の丘」行きのバスに乗り「赤沼」で下車。そこから徒歩8分
「ご予約」
https://naoyukis330.wixsite.com/naoyukisakai330/contact
↑こちらから(お名前、人数、電話番号)をお送りください。
※予約なし当日のご来場も可能ですが、感染症対策等の人員把握のためにご協力いただけますと幸いです。
※終了しました。
「出演」
酒井直之 (ダンサー・映像作家)
中村駿 (振付家・ダンサー)
田上碧 (ヴォーカリスト)
長谷川暢 (ダンサー・太鼓奏者・シンガー)
北澤華蓮 (ヴァイオリニスト)
島多璃音 (ピアニスト)
+ etc
「Food and Drink」
YUME des SAKABar(バル風居酒屋)
赤井慧(トゥクトゥクビール)
写真記録:梶直輝
映像記録: 縣健司、宝達凜
宣伝美術:きたがわゆう
助成:東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト
主催・企画・制作:グローカル・ダンス・コレクティブ(酒井直之×中村駿)
お問い合わせ:グローカル・ダンス・コレクティブ
「おかえりかすかべ・パーティ」Promotion Video
会場となる「天下一うどん 味亭」さんの様子を紹介!
パフォーマンス タイムテーブル
12:00 - 12:15
オープニングパフォーマンス
14:00 - 14:30
北澤華蓮・島多璃音
飲んで食べて聴いてゆるりと!
おんがくもめしあがれ
16:00 - 16:30
『おかえりかすかべ音頭』を踊ろう!
13:00 - 13:30
味亭を巡る!
ツアー型パフォーマンス
15:00 - 15:45
田上碧
弾き語りの演奏
16:50 - 17:00
クロージングパフォーマンス
※この時間以外にもさまざまな小さなパフォーマンスが行われます。
『「おかえりかすかべ音頭」を踊ろう!』
2021年にまちの皆さんと制作した新しい音頭です!
今回のパーティ中にも、会場にいる皆さんで歌って踊ります。
出演者紹介
酒井直之
ダンサー・映像作家。1991年、春日部市生まれ。
東京藝術大学大学院修了。パーキンソン病と生きる人々との芸術活動「ダンス・ウェル」講師。
これまでに国内を始め、欧州、中東、アジア諸国での舞台公演に多数出演。
2020年頃より、ダンサーの中村駿と共に、春日部市を拠点に芸術によるまちづくりを目指し「グローカル・ダンス・コレクティブ」を結成。
2021年、春日部市の地域の方々と制作した「おかえりかすかべ音頭」が、藝大アートフェス2022にて「東京藝術大学長賞(グランプリ)」を受賞。
その他、RADWIMPS等の音楽ライブへの出演や、森七菜「背伸び」、Salyu「Taxi」等のMVやミュージカルの振付・出演を行う。
中村 駿
埼玉県春日部市出身のコンテンポラリーダンサー、振付家。
高校入学と同時にダンスを始める。ブレイクダンスをルーツとし、大学時代からコンテンポラリーダンサー・振付家として活動を開始。黒須育海が主宰するダンスカンパニー「ブッシュマン」のメンバー。学校、空港、海外でワークショップを行ったり、街中や競馬場でのパフォーマンス、MV出演、オペラ振付と幅広く活動している。
長塚圭史、近藤良平、森下真樹、遠田誠、鈴木ユキオ等著名振付・演出家の作品に多数出演。
横浜ダンスコレクションEX2014 コンペティションII 最優秀新人賞受賞。
「SAI International Dance Pre Festival 2017」SAI Award (1位)受賞。
東京2020オリンピック開会式出演。
田上碧
ヴォーカリスト、アーティスト。 2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して声と身体による表現の可能性を探っている。2019年、インドネシア滞在を経てヴォイスの即興演奏を始める。歌・語り・ヴォイスなどを織り交ぜた長編の歌『触角が無限にのびる虫』(2020)の発表を経て、2022年からは自作曲の弾き語りを中心に活動中。
長谷川暢
太鼓を中心とした楽器演奏とダンスの身体技法、日本人の身体と生活に寄り添うアートとしての民俗芸能に着目するダンサー・和太鼓奏者・音楽家。
09年より和太鼓奏者として東京打撃団、和太鼓一派 志士丸などで活動。
12年よりCo.山田うんにてダンス活動を開始。カンパニーダンサーとして国内外の公演、ワークショップに参加し現在も所属。客演として冨士山アネット、おしゃれ紳士×梅棒、加藤みや子、古家優里、中村蓉作品、みんなのしるし『いのちてんでんこ』や日生劇場ミュージカルに出演。
19年に和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>を設立。和太鼓とダンスを全員が兼任する「踊る演奏/鳴らす身体」による唯一無二の表現を展開。個人でも即興パフォーマンス演出、コラボレーション、楽曲製作など活動は多岐に渡り、舞踊と音楽、生活と表現、土地と人などを幅広く繋ぐ"異物"としての表現活動を目指している。
18年ソロ作品「なるほど」にて
北海道ダンスプロジェクト NEXT ONE賞受賞 写真©︎金子愛帆
北澤華蓮
長野県佐久市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
アウトリーチ活動や、小学生を対象にした音楽ワークショップなど、幅広く活動を行う。
生活の延長線上にある音楽、演奏のあり方を模索中。
東京都立総合芸術高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。
現在演奏活動を行いながら、東京都立総合芸術高等学校非常勤講師、青山学院大学社会情報学研究センター特別研究員を務める。
Instagram→ https://instagram.com/karenk_official?igshid=YmMyMTA2M2Y=
島多璃音
ドイツ、デュッセルドルフ市生まれ。兵庫県宝塚市にて育つ。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻在籍。ヤマハ音楽支援奨学生。現在ピアノを坂井千春氏に師事。
主な賞歴はショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会、全日本学生音楽コンクール、ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジア、スペイン国際音楽コンクールにて優勝。ウィーンダヌビアタレンツ国際コンクール第2位など。2018年には兵庫県ゆずりは賞を受賞した。
これまでに日本はもとより、ドイツ、オーストリアなど国内外の演奏会に出演するほか、コンサートやワークショップの企画、運営なども行い、ボーダーレスな活動を展開している。
HP→https://riitoshimata.com
Food and Drink
洋風手作りつまみと豊富なお酒が自慢のバル風居酒屋。
ラザニアや黒毛和牛炙り肉、ポテサラなどの定番メニューに加え、日々毎日店長が手作りする料理が自慢です。
店内はカウンター9席、4人テーブル2組、プロジェクター有り。
女性やお一人様などなど是非お待ちしております。
斉藤 結女(YUME des SAKABar オーナー)
飲食店経営以前、
舞台や映画などの芝居、俳優活動や、アイドル活動など、幅広いジャンルで活動する。
コロナ禍をきっかけに飲食店を経営する事になり、現在はお店を回しながら、YouTube『ユメサカちゃんねる』で、自分自身の生活やお店の事を日々更新中。
那覇生まれ千葉育ちのビール注ぎ手。平日はサラリーマン。
ビールを最高に楽しむにはトゥクトゥクで飲むのがベストだと信じ、トゥクトゥクにビールサーバーを積み"トゥクビア”として活動中。
2020年、北海道から鹿児島までトゥクトゥクでビール注ぎながら日本一周。
飲む人の好みに合わせて、ビールの注ぎ方とブレンドで味を自在に変える。
Staff
梶 直輝
埼玉県春日部市出身。
銀行員を2年勤めた後、約7ヶ月かけて自転車で日本一周。
現在はフリーランスカメラマンとして活動中。
2015年の日本一周後、2016年からの4年間で全都道府県を再訪問済。
現在も月10日前後は全国各地へ。
春日部・福島・九州での多拠点生活を構想中。
2020年4月から春日部にてサブスク農園「Coltivate」を始動。
縣 健司|Kenji AGATA
1991年 神奈川県生まれ。写真家・シネマトグラファー。
東京藝術大学油画卒業・版画修了。同大学デザイン科非常勤講師。
LA ROCHE POSAY、MUJI HOTEL等の企業広告撮影。MV撮影監督や、Ginza Sony Park |Park Live、LOUIS VUITTON AW22、GUCCI他、カメラマンとして参加するなど幅広く活動中。
宝達 凜
2001年、春日部生まれ。
16歳でメキシコ合衆国カンペチェ州に1年間留学。
2020年、春日部女子高等学校卒業。
埼玉県英語劇大会『ピーターパン』、「ティンカーベル」役で優秀演技賞受賞。
現在、立教大学現代心理学部映像身体学科3年在学。映像制作や身体表現について学ぶ。
2022年11月4-6日、立教大学池袋キャンパス学園祭、『SPF』にて『環境×プロジェクションマッピング』を行い、表現の力を駆使して環境問題を身近に楽しく感じてもらえるように奮闘中。
↓昨年の別会場でのイベントの様子