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2013.7.15
「モールス」
ICiT dance salon in RAFT 6
@東中野RAFT
振付・構成・演出・出演 酒井直之
・作品概要
ICiT dance salon in RAFT 6 で初演された10分作品。
・コンセプト
いかに身体が思考から逃れ、迷子になることができるのか。
振り付けに余白を与えることで、身体で何を掴み取ることができるのか。
(以下、作品ノートより)
「視界に薄い膜が張ったように、なにもかもが明瞭に見えなくなることがある。
すべてガラス越しにあるようにも思えて、感触がなく、実感も得られぬままに他人事になる。
なんの判断もつかないなかで進むこと、動くこと、踊ること、なかば願いのようなこと。」
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